FEM解析

有限要素法による応力解析を行なっております。

線形、非線形の弾性解析、弾塑性解析、熱伝導解析、熱応力解析及び固有振動数解析などを用い材料に発生する応力などを計算することにより、構造物の脆弱部を計算機上で求めることが出来ます。

設計段階初期でざっくりとFEM解析を行うことにより、全体の設計方針が早くつかめ、後に細かい部分を詳しくFEM解析することで、詳細な部分まで強度検討ができるため、脆弱部の少ないより安全な製品を設計することが出来ます。

実務では上記のような解析がほとんどですが、以下の動画のような特殊な計算も可能です。